食品の裏側
月曜日, 9 月 29th, 2008
安倍司著「食品の裏側」
東城百合子さんの講演会で、紹介された本。アマゾンで調べたら、なんとユーズドで¥1。相当売れたんだろうな、知らなかったよ。さっそく購入。
食品添加物の元トップセールスマンが罪の意識から、食品製造の裏側を暴露したもの。こわいですよ~、この本。
廃棄寸前のくず肉が、30種類の添加物で、おいしいミートボールに変身。
ドロドロに柔らかく粒の無い低級品のタラコが、添加物の液に一晩漬けるだけで、身も締まって、しっかりした硬いタラコになる。
コーヒーフレッシュは、水とサラダ油と添加物だけ。などなど。
こんなの読んじまったら、怖くて買ったもの食べられないよ。しかし著者は添加物はメリットも認めている。
手間をかければ、無添加。手間を惜しめば添加物を口にする事になる。しかし、そんなに時間もかけられない。消費者が知識を持ち、その中でうまく付き合っていくことが、大事だという。なぜ、こんなに安いんだろう?なぜ、カットされた野菜が変色しないのだろう?など疑問を持ち勉強していく必要がある。
そして、添加物の多用が、食文化の崩壊を招くと危惧している。
なるほどね、とりあえず顆粒のダシはやめて、ちゃんとダシをとる事から始めようかな。









