太陽光発電の設置して良いとこダメなとこワークショップ

4月21日、富士見町内の太陽光発電事業を考える会で、ワークショップを行いました。
町内に乱立している小規模の太陽光発電施設の規制をするための法整備に向けた意見集約としてのワークショップです。

グループに分かれ、最初に太陽光発電を設置しても良い場所・ダメな場所の意見をだしてもらいました。

・青・・・設置に望ましい場所
・黄・・・まあ、許せる場所
・橙・・・あまり設置して欲しくない場所
・赤・・・絶対ダメな場所

設置しても良い場所は、建物の屋根の上、工業団地や工業敷地内、外から見えない場所などの意見が出ました、ダメなところでは、桜の名所や井戸尻遺跡のような景観の良い場所や文化財施設、住宅のすぐ隣など多岐にわたりました。

同じ「林の中」でも「絶対ダメ」という人もあれば、「まあ、許せる」という意見の人も。
今回のワークショップは答えを出す場ではなく、意見を聞く場です。いろいろな意見が聞けてとても参考になりました。

後半は、だされた「ダメな場所」がどのような規制があれば防ぐことができるか意見を出してもらいました。
ぼくがいたチームでは「住宅地の場合の近隣の同意」という意見に対し、個人で業者とわたり会うのは大変なエネルギーがいる。複数の対象者、たとえば集落区のような単位の同意が必要とすべき。との意見や、事業者との関係性もあり、反対しずらい場合もある。同意を求めるのではなく、住宅から◯◯メートル以内はダメ、といった規制が必要。などの意見も出ました。
いまある問題の本質が見えたような気がします。

富士見町の好きなところなどもたくさん出て、まちづくりとしても面白いワークショップになりました。
この日出された意見は、会で集約しどのような規制が必要か検討し、なんらかの形で行政に伝えていきたいと思います。

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