参議院議員、四賀ソーラーを視察

先週末、共産党所属の参議院議員武田良介氏が、四賀ソーラーを視察に来ました。
どういう経緯の会なのかはよくわからなかったのですが、意見交換を仕切ってくれとのことでしたので参加。この日は雪もちらつくさむ〜い日だったのので、現地はパスして意見交換の場からの参加です。

四賀ソーラーの地下水への影響、土砂災害の可能性など、技術面の説明の後、四賀ソーラーの下流域に位置する北大塩区の前区長が、地域住民の意見を集約し話してくれました。
北大塩区は去年、区民総意として「反対」の要望書を長野県と茅野市に提出しています。

去年、この計画のことを区民に問いかけたところ、ほとんどの人が反対。いろいろな課題いろいろな問題があり、今の時代は問題が起こらなくても将来必ず問題が起こる。そんな意見が多かったようです。
メガソーラー建設で影響が考えられている大清水の水は、おいしいとの評判から様々な人が汲みに来ている。生まれた時からずっと飲んでいるこの水をいつまでも飲んでいたいし、子どもたち、その次の世代まで引き継がなければならない。と前区長さんは言います。反対を取りまとめた北大塩区だけではなく、近隣の区長にも呼びかけ米沢地区全域の意見として県と市に要望書を提出しました。

要望書には、米沢地区の安全安心の地域生活を不安に落とし込めるような開発計画を中止し、現在の環境を維持でき永続させるように要望したとのことです。近くに反対の看板を立て、現在も運動継続中。

会場からは、多くの建設計画についての不安の声が出ました。
「おらあ難しいことはわからんが、あんなもの作っちゃダメだ」という高齢者の発言が、妙に説得力を感じました。昔から農業をやりながら、その土地の自然のなかでいきてきた人の意見は素直に聞くべきでしょう。

武田議員は、皆さんの意見を受け、国会で四賀ソーラーの問題を取り上げることを約束してくれました。
いまのメガソーラーの問題は、自然エネルギーの普及をマーケティングに頼りすぎた国の政策の失敗です。自治体ごとの対応では限界があります。ぜひ、国会で取り上げてもらい、より良い自然エネルギーの普及について話し合ってもらいたいと思います。

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