チャイルドライン・受け手募集

昨日からチャイルドラインの受け手養成講座が始まりました。

チラシはこちら →  2016年 第13期 「受け手」養成講座の開催について

添付した記事にもあるように、いま「受け手」が不足しています。
先日も、受け手が誰もいない日がありましたので、なんとか時間を作って受け手に入ってきました。せっかく子どもたちが電話をしても、受け手不足で繋がらないのはとても残念です。ひとりでも多く、受け手さんが増えてくれればと思います。

子どもたちの電話には深刻な悩みもありますが、その日の出来事だったり、ちょっとした質問やイタヅラもあったりで、いろいろのパターンがあります。イノセントなものを感じることもありますし「したたか」なものを感じることもあります。
電話を受けていると、「子ども」といってもさまざまで、ひとりの人間なんだなと改めて考えさせられます。

いま、子どもの施策を考える場合、「子ども」を一律に捉え話し合われていることが多いように思えます。いじめ防止対策推進法も淫行処罰条例も、記号化された「子ども」を想定してのもので、どれだけ実際の子どもたちの実情に合わせたものか疑問です。そこには「子ども」たちの不在を感じます。
まずは大人たちが子どもたちの声に耳を傾けることが大切だと思います。子どもに対する先入観を捨て、「子どもにとっての最善の利益」とは何かを考えることができるのではないでしょうか。

養成講座は始まりましたが、単発での講義参加もOKです。
ひとりでも多くの人にチャイルドラインを理解してもらい、子どもたちの現状を考えるきっかけになればとお思います。

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*6月14日長野日報
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