霧ヶ峰のメガソーラー、環境アセスの説明会

IMG_1015

29日に茅野市で行われた、霧ヶ峰に計画しているメガソーラーの環境影響評価についての説明会に参加してきました。

事業名は「諏訪市四賀ソーラー事業」
事業者は「株式会社Loop
規模188㌶ 89MW

去年9月の県議会で太陽光発電を環境アセスの対象にする条例が可決され、今年1月13日より施行されました。太陽光発電は本来環境アセスの対象ではありませんが、固定価格買い取り制度移行の乱開発に対応するため、長野県独自に条例により50ha以上、森林では20ha以上は環境アセスの対象となりました。この「諏訪市四賀ソーラー事業」が条例施行後初の対象となります。

環境アセスは、事業をするにあたって水質や土壌汚染、騒音、悪臭、生態系など環境に対する影響を調査するものですが、会場に表示された事業予定地の大きさに改めて驚いてしまいました。
諏訪湖は1330haですので、諏訪湖の7分の1の大きさになります。これだけの広さにソーラーパネルが列ぶわけですから、相当環境に影響があることが予想されます。諏訪湖に流出する水の量も変わってきそうですがどうでしょう?

会場からは事業予定地近くにある湧水についての影響を心配する声が多かったです。また、事業終了後、この土地がどのようになるのかを心配する声もありました。当然の心配だと思います。

雑草の管理についての質問には、雇用、または委託により毎日5人から10人で草刈りを行うそうです。ほとんどのメガソーラーは除草剤を使用していると聞きます。188ヘクタールもの広さを、本当に除草剤なし管理できるのか疑問が残ります。

諏訪市での説明会は2月16日にあります。
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/happyou/160120press.html

茅野市側では、防災や生活水への影響を心配している人たちが声を上げはじめていますが、諏訪市側ではあまり意見が出てこないと聞きます。大きな問題なので、ぜひ多く人が参加して欲しいと思います。

この環境アセスの方法書についての意見は3月4日まで公募しています。
どんどん意見を言っていきましょう。
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/happyou/documents/160120press.pdf

Leave a Reply