住民懇談会での境メガソーラーの質問

ちょっと前の話になりますが、以前書いた住民懇談会の続きです。
CCRCの質問のあと、質問する人がいなかったので境のメガソーラーのことも質問してみました。

・境メガソーラーについての町長の感想は。
・町の対策は。

町長・・・どちらかといったらやめて欲しい。富士見の28haもの木を伐採してしまうということが自然を痛めつけているという感じがあるし、そこまでしてやるかといったことは前々から思っている。
しかし、この事業は民間と地権者との契約で行われるものであり、町ができることは環境保全条例に則っているかどうかだが、この条例の条件はパスしていると思われる。

町長も境のメガソーラーは反対のようです。
で、続いての質問。

・林地開発許可申請の進捗状況は
・レノバ社に環境アセスを実施するよう指導するべきではないか。

事務局・・・林地開発に関しては許可申請にはなっていない
町の環境保全条例に関しても許可申請の前の事前協議にもなっていない。
背景は関係集落の同意を得ていないことがある。
環境アセスに関しては県の所管のため、町でどうこうは考えていない。

県の条例改正で、1月13日以降、太陽光発電施設も環境アセスの対象になりますが、その前に林地開発の許可が下りていると環境アセスの対象にはなりません。ですから県に対して要望書を提出してきたのですが、この進捗状況を聞くとまだまだ事業実施には遠いようです。

それも踏まえ、まだ多くの人は町民説明会は終わっていないとの認識を持っており、全町民対象の説明会も終わっていない。林地開発の本申請が出されたおりは、町長の意見書にその旨記載して欲しいとの要望をしときました。
林地開発の申請には、町長の意見書を添付することになっているからです。

林地開発は県の許可申請ですし、民間企業が私有地を借地する事業について、行政があまり口出しできないことは理解できますが、町長は多く住民が不安に思っていることを理解し対策を考えて欲しいと思います。
この町のリーダーなんですから。

さて、ぼくが出席したのは町民センターでの住民懇談会だけですが、境の懇談会では8割ぐらいは境メガソーラーの質問だったと聞きました。やはり地元は飲料水、防災と、生活に密着した問題です。関心が高いのは当然ですね。

町長は境の説明会で、レノバ社に対し全町民向けの説明会を行うように町からも働きかけることを約束したそうです。
レノバ社が、最初に全町民対象の説明会を約束してから3ヶ月以上経ちました。いい加減実行しても良いのではないでしょうか。
ぼちぼち3回目の請求でしようかな。

2 Responses to “住民懇談会での境メガソーラーの質問”

  1. ジェルミ エンジェル Says:

    レノバ社は文書で全町を対象にした説明会を行うと約束していますよね?だったら、あまり急がさない方が良いのでは?県の環境アセス条例改正が1月13日施行なので、その前の「駆け込み」申請&許可が心配。全町説明会を行うことが許可の条件の一つであるなら、なるべく遅い方がその環境アセス条例改正施行の観点からみて、有利かも?

  2. さんきゅー Says:

    たしかに。。。

    なるほど。そうゆう考えもありますね。
    ぼくも長期戦を視野に入れていくことがベストだと思います。

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