境メガソーラーについての一般質問

7日の一般質問で名取武一議員と川合弘人議員が境メガソーラーについて取り上げました。
この日は直接聞くことはできませんでしたので、傍聴してきた人からの聞き書きになりますのでご了承ください。
(9月議会が始まっているのに、まだ6月議会の議事録が公表されていない。早いとこ動画配信の実施を望みます。僕の調査では80万円でできる!)

町長は境メガソーラーについて、この計画はあまりにも巨大であり、自然エネルギと自然環境のバランスで問題があるとの発言。
そして、この計画は規模からいって環境保全審議会の対象となるけれども、まだ申請が上がっていないとのこと。
民間企業が地権者の了解を得て行う事業なので、止めることは難しいがレノバ社に対し、町として条件を提示したそうです。

 1,水資源に対して関係集落の同意を得ること
 2,水資源に問題がないことを実証データで示すこと
 3,撤去費用を積んでおくこと
 4,関係集落の合意覚書をとること。

この関係集落とは、高森、信濃境、池袋、烏帽子のことで、この4集落は計画地のすぐ下にある大泉湧水を生活水として利用しています。現在、レノバ社は、この4集落に対し説明会を行っていますが、なかなか同意が得るというところには至っておらず、2回目、3回目の説明会が計画されています。
この4集落からの合意書がないかぎり、申請も受け付けないということでしょう。

現在、富士見町では境メガソーラーのもう少し西にある「中学林」と呼ばれる8haの草原に5メガの計画があるそうですが、中電につなげるのは距離があるため、系統連携に費用がかかり東電に申請したところ、東電では申請が殺到している状況のなか、レノバ社(境メガソーラー)に先を越されたため、順番待ちとなっているようです。
そのほかに超低高圧(メガよりも小さめのもの)の計画が74箇所もあるとのことです。

町長は先日要望書を持って行った時の回答の通り、罰則のない条例は効果がないので新たの作るつもりはないとの発言でしたが、この小さめのソーラー発電で北杜市の景観が荒らされている状況を危惧して、小規模についてのガイドラインは作成すると答弁したそうです。
先日出した要望書のひとつ、ガイドラインの作成は約束してもらえました。

14日は総務経済常任委員会で、「太陽光発電の規制を求める請願」(町長に提出した要望書と同様に内容)についての委員会審査です。
町長のガイドラインは作るといったことは良かったのですが、条例はつくるつもりはないとの回答が、どのように影響されるかちょっと心配です。
とりあえず、採択目指してがんばります。

Leave a Reply