境メガソーラー事業、全町民対象説明会の要望書提出

7.28信毎
*7月28日信濃毎日新聞の記事です。クリックすると大きくなります。

「境メガソーラーを考える有志の会」は、町に対し下記の要望書を提出しました。もちろん事業主体であるレノバ社にも町民全体の説明会を開く要望書を書面で送付しました。
記事にもあるように、この前の現地調査報告会は約100名の参加があり、事業規模の大きさから多くの町民の関心が伺われます。

関係集落はもちろんですが、町民全体の問題として考えていく必要があると思います。

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富士見町長 小林一彦殿

                           境メガソーラーを考える有志の会
                           代表 佐久祐司

境メガソーラー建設計画の事業者に対し、富士見町民全体を対象とした説明会
           の開催を指導することを求める要望書

 富士見町境にて規模の大きなメガソーラーの建設計画があり、その影響は広 汎に及びます。建設予定地は土砂災害警戒区域に指定され、28ha もの森林がソ ーラーパネルに変わることは、保水力が低下することにより危険が増す恐れが あります。また、排水路を新設して切掛沢川に流す計画のようですが、下流の 地域には、土砂災害「特別警戒区域」や急傾斜地崩壊危険箇所が点在しており、 今よりも危険が増す可能性が懸念されます。
 建設予定地近くの大泉小泉湧水は生活水として利用されていますが、その影 響が懸念されるほか、湧水近くのクロベの巨木は町の天然記念物であり、町民 の貴重な財産でもあります。
 当会主催で 7 月 11 日に行われた、元信州大学副学長の地質学者小坂共栄先生 をお招きしての現地調査報告会は、関係集落外の人も含め約 100 人集まり、町 民全体の関心の高さが伺われました。
 一部地域で事業者による説明会が行われているようですが、規模の大きさか ら、その影響は計り知れず、関係集落だけの問題ではありません。富士見町か ら事業者に対し、町民全体を対象とした説明会を開催するように、指導してい ただきたく要望書を提出いたします。

                    記
 境メガソーラー建設計画の事業者に対し、富士見町民全体を対象とした説明会の開催を指導することを強く求めます。

                                        以上

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