議会だよりのこと

3月議会のことを紹介した議会だよりが発行されました。
4年間、議会広報編集委員長を務めてきましたが、ぼくが関わる議会だよりはこれで最後になります。

実は改選直前の議会だよりはこれまで発行しないことが通例でした。
理由は定かではありませんが、議員も事務局(富士見町は議会事務局が選管も兼ねてます)も選挙で忙しいからか、直前の議会だよりは現職に有利に働くためか、たぶんその辺の理由だと思います。
しかし、3月議会は一年間の予算を決める大事な議会。それに今回はサテライトオフィス建設費や8年間の長期計画である第5次総合計画の策定など、重要な審議が多かったため発行することに踏み切りました。

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予算化されていなかったため、印刷所には出せず事務費を使って自分たちで印刷。そのためA3二つ折りの4ページの議会だよりになりました。発行は4月1日。議会が終わってから2週間での発行は、今までで一番早い発行です。

議会だよりNo.138 http://www.town.fujimi.lg.jp/site/gikai/gikai-tayori138.html

これまでメガソーラー関連や役員構成の改選、議会報告会の報告のことなど、5回の臨時号を発行してきました。
今回で6回目の自分たちでの印刷です。
いままでの広報編集委員会で一番働いた委員会だと自負しています。

議会で決まったことは、町が出す「広報ふじみ」でも紹介されますし新聞も報道されます。ですから「議会だより」は決定するまでの過程、議場でどのような話し合いがされて結論に至ったかを伝えることを重視しました。
重要な議案や議論が分かれた議案は、採決結果はもちろんですが、討論を実名入りで要約したものを掲載しています。
ここまで公表している議会だよりは少ないようです。

議会が決定したことの過程を町民に伝えるパブリックなものとして、なるべく私感を排除しフェアなものに仕上げることにも心がけました。情報は誰が誰に何のために何を伝えるかを明確にするべきだと思っています。ぼくが最近のSNSに違和感を感じているのは、この辺が曖昧だからだと思います。ま、使いようだとも思いますが…

議会だよりに使う言葉は結構神経使います。言葉一つでニュアンスが変わってしまうことがあるからです。微妙な部分は担当課に確認を取ったり、訂正したものを発言者に了解を取ったり、議会が終わっても月末までは議会が続いてる感覚でした。

しかし、文章を書くことでその都度議会を振り返ることができたと思います。4年前、議会のことが何もわからなかった新米議員でしたが、この議会だよりをつくることでずいぶん勉強になりました。書くことって大事です。

4年間、ありがとうございました。
このブログは、まだまだ続く予定ですのでよろしくお願いします。

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