委員会審査の傍聴

富士見町議会のは総務経済常任委員会と社会文教常任委員会2つの委員会があります。
議会に提出された議案は、この2つの委員会で審議され、委員会の審議結果をもとに議会最終日、本会議で採決を取ります。

議会の運営については本会議中心主義と委員会中心主義があると言われています。
あくまでも委員会での審議は予備審査で、本会議で結論を出すという考えと、専門性をもった小集団が深いところまで審議し、本会議場で委員会の結果を審議するというものです。

日本は戦前、本会議中心主義を取っていましたが、戦後、アメリカに習って委員会中心主義を取るようになったと言われています。
地方議会では「いやいや、最終決定は本会議なんだから本会議中心主義をとっているんだ」といった考えもあり、どっちつかずの中途半端な状況にあるというのがぼくの認識です。

富士見町の場合、定数11名で議長を除いた10名で2つの委員会を構成します。
半分の人数で一つの委員会を構成しているわけですから、委員会の決定が大きく影響することになります。
たとえば5対5になった場合は議長採決になりますが、通例で委員会の結果を重視すると思われます。

委員会中心主義をとっているとまでは言いませんが、委員会での審議結果は本会議での審議に大きく影響するわけで、改革の一環として、現在同じ日同じ時間に開催されている委員会審査を別の日程にし、お互い傍聴するべきではないかと提案をしました。

委員会審査の内容は、本会議上で委員長からの報告はありますが、議論の内容はなかなか伝わりません。
大事な採決をするわけですから、議論の経過をしっかり傍聴したいですよね。

提案した日が遅かったこともあり、行政側との調整の必要もありとのことで、今回は試験的に重要だと思われる議案を、お互い傍聴できるように日程をずらすことになりました。

12月11日(木)
◯社会文教常任委員会 13:00~14:30

*子ども・子育支援新制度にかかわる条例案2件
   ・富士見町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関す基準を定める条例
   ・富士見町保育所条例の一部改正

◯総務経済常任委員会 14:30~

*条例改正
   ・富士見町公の施設における指定管理者の指定の手続き等に関する条例
   ・給与条例の一部改正
*補正予算
   ・特定地域再生事業「テレワークオフィスプロジェクト関連予算」

場所:全員協議会室(役場4Fの一番右の部屋です)

一般傍聴自由とのことです。
お時間ありましたら傍聴にきてください。

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