次世代自動車充電インフラ整備促進事業

6月議会一般会計補正予算、で次世代自動車インフラ促進事業が2件上程され可決されました。電気自動車のための充電器の事です。

 1件は役場庁舎       751万5000円
 もう1件は道の駅蔦木宿   811万7000円

去年の12月に一般質問でも取り上げましたが、経産省の指導のもと長野県も次世代自動車充電インフラ整備ビジョンを作成。今回の充電インフラ整備事業は県のビジョンに伴うものです。

12月の一般質問での町長の答弁は。

町長・・・県の指導もあり、富士見町内に急速充電器3基、普通充電器2基を設置する。
     場所は国道沿いを中心に道の駅、コンビニなどを考えている。

今回の充電器の種類と今後の計画を質問してみましたところ、

今回の2件はいずれも急速充電。
今年度は町主体で2カ所、民間主体で1カ所。残りの2カ所は来年度以降、様子を見ながら進めていき、最終的には県のビジョンに沿ったものにしていく。
との事でした。

この県のビジョンは当初今年の2月までの補助事業だったのので、あわてて12月議会の一般質問に取り上げたのですが、県のHPを見ますと来年の2月まで延長したようです。

さて、最近燃料電池車の話題が新聞に多く取り上げられています。もしかしたら電気自動車ではなくて燃料電離自動車じゃないかと思っている方もいるのではないでしょうか。

燃料電池車は水素を燃料とし、水素と酸素の化学反応で発電して走る自動車です。
電気自動車(EV)のなかでは、一番航続距離の長い日産リーフが228km、それにくらべて燃料電池車(FCV)は5~600kmぐらい、ほぼガソリン車と同じぐらい走ります。
価格はリーフで400万円ぐらいに比べFCVは8~900万円ぐらいになるのではとも言われています。

FCVの普及のための課題は車体価格の事もありますが、水素ステーションの建設費用が5~10億円もかかあるという事で、国の補助金なども使いながら何とか2億円まで押さえたいようです。
EVもFCVも、燃料を得るためのスタンドに課題があるようです。

ぼくは専門家ではないので確かな事は言えませんが、クルマに乗る一日の平均が4~50kmと言われてますので、しばらくは普段使いのEV、ガソリン車に変わる高級車のFCVのような棲み分けができるのではないかと思います。

ピークオイルは過ぎたと言われ、燃料代が安くなるとも思えない状況のなか、次世代自動車の充電インフラの設置が町の負担が少ないなかでの事業は、とても評価ができる事だと思います。

この事業に対し多くの議員が賛成討論をして可決しました。

6月議会の主な議案は国保料率改定と一般会計補正予算。
一般会計補正予算は豪雪災害関連、充電インフラ整備促進事業、国保会計への繰り出しが主なもので、全ての議案が可決されました。

2 Responses to “次世代自動車充電インフラ整備促進事業”

  1. akko Says:

    EVステーション稼働はいつ頃になりそうでしょうか?

  2. さんきゅー Says:

    一番大事なこと聞き忘れました。
    確かめておきます。

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