放射能測定器納入

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本日3月議会で予算計上された学校給食の食材を測る放射能測定器が納入されました。
そこで測定のボランティアに参加するみなさんも集まり、メーカーさんから測定器の使い方の説明を受けました。

機種はEMF211(50-1L)型ガンマ線スペクトロメーター
県が使用している測定器と同じ3インチのシンチレーション検出器ですが、こちらのほうが精度が良いようです。

食材を刻んで突っ込んでスイッチを入れれば良いと思っていたのですが、意外とめんどくさいです。
まず最初にエネルギー校正ということをします。これは正確に測るため測定器の微調整。

そのあとバックグラウンド値というものをとります。
そのまま測ってしまうと、もともと自然界にあるものと食品の数値が合算されてしまうので、放射性物質がない状態で測定(バックグラウンド値)、その後検体を測ってバックグラウンド値を差し引くことで測定値を出します。

それほど難しい作業ではありませんが、少し”慣れ”が必要に思います。

測定は15分でできますが、1時間ぐらいやった方が数値の精度は上がります。
準備などを入れると1時間半〜2時間ぐらいはかかるのでしょうか。

小金井市の市民測定所のように朝当番が食材を投入、夕方の当番が食材を取り出すなど、ボランティアが関わりやすい方法を模索していく必要があるようです。

いまはちょうど夏休みなので、その間にみんなでちょっと練習をして、夏休み明けから本格的に測定スタート。こんな予定かな。

この学校給食の食材放射能測定は、保護者や一般町民のボランティアで成り立ちます。
まだまだボランティアの数は十分とはいえません。
できる範囲でかまわないので、多くの人が関わってもらえればと思います。

ボランティアの参加は   子ども課 総務学校教育係 0266-62-9235

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