EV(電気自動車)を活用した持続可能な社会づくり

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今月のみどりネット信州の政策研究会は白馬EV推進協議会副会長で日本EVクラブ白馬事務局長の渡辺俊夫さんをお招きして「EV(電気自動車)を活用した持続可能な社会づくり」のテーマでした。

横浜市と日産が連携してEV(電気自動車)のカーシェアリングが始まったそうです。カーシェアリングはヨーロッパが発祥で利用者にとっては維持費の削減といった利点があり、必要な時に一定の利用料を払うため過剰な利用が減り、エコロジーとされています。
しかしヨーロッパと違い、日本ではまだ車が財産という感覚があるので、カーシェアリングが普及するのに時間がかかりそうです。

現在日本で走っているEVは去年のデータで1万2000台。
このEVはを動かすのは当然、電気が必要なのですが、充電には8時間かかるので夜寝ている間に充電をします。移動先では高速充電器で30分。ここのところ全国で急速に増えていますが、まだまだ足りないようです。

長野県では長野県環境エネルギー戦略のなかで、次世代自動車充電インフラ整備ビジョンとして、充電インフラ整備を促進しています。

現在、白馬村は電力自給率が84%。まずは電力自給率100%を目指したい。
そして白馬EV推進協議会では小水力、バイオマスで発電してEVに使う。シャトルバスに使う。カーシェアリング、オンデマンドタクシーに使う。EVの村内普及。農機具の電力化も考えているそうです。

白馬村は海外からの観光客も多く、自然エネルギーの活用、EVの活用による排ガスの減少はクーリーンなイメージはとても観光にも役に立っているようです。

化石燃料の埋蔵量は限られているわけで、EVの普及は今後考えていかなければいけないと思います。

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で、EV運転させて頂きました。車種は三菱の軽バンです。

加速の良さに驚きです。
なんとなくパワーが足りないイメージを持っていましたが、坂道もぐいぐい上ります。
振動も少なく、思いのほか快適でした。

だいたい満充電で100kmは走り、燃費はガソリン車に置き換えるとリッター60kmぐらいかな。とのことでした。

坂道は電気を食いますが、下り坂は回生ブレーキがあるので逆に発電してくれるそうです。
もう少し安くなったらほしいかな。

 

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