住民懇談会・本郷小学校

29日から住民懇談会が始まりました。初日は視察で富士見を離れていたため、2日目の本郷地区からの参加です。

参加者は役場職員が多くを占め、地域のひとたちが少ない中、町長の説明が始まりました。

1、財政の健全化
毎年歳入から歳出を引いた収支は黒字で、3億6000万円は翌年に繰り越している。
決算額が大きくなっているのは改革していくべきところを戦略的に行なった。この分はほとんど国や県の補助金を使って行ない、一般的な歳出は従来からの66億円を推移している。
不良性の借金はパノラマが35,2億円から13,8億円、土地公の13億円もこれから20年かけてゼロにする。そのほとんどはメガソーラー事業で補う。

2、リーディングプロジェクト

①人口の維持増加
人口の推移は年間150人の減少
  出生100 一般転入増50 死亡-200 若者の就職-100 =-150人
そのため人口1万5000人をキープする戦略
 ・若者の定住で+50人、新規就農で+30人、テレワークオフィスで+70人=150人
 テレワークオフィスは来年度2億円の予算、半分を国の補助金、半分を町や企業などの負担でのスタートを考えている。

②農業の復活
・耕作放棄地を無くす。
・新規就農者増  
・有害鳥獣対策の徹底
・間伐事業の急展開
  毎年150~200haの間伐目標。

③観光の充実
・八ヶ岳観光圏(原村・富士見町・北斗市)での積極的活動

④パノラマの再生
・パノラマのグリーンシーズンの客数増加。目標10万人まであと一歩

⑤福祉の充実
・清泉荘、一本松の家の新築。赤とんぼの移転オープン
・地域支えあいマップづくり
・男性の平均寿命の落ち込みが見られるので、高齢者クラブの活性化、食生活改善の料理教室の開催などの積極参加を促す。
・がん検診受診率の向上

⑥商工業の充実
これまで年に1社を誘致。これからも企業誘致に力を入れる

3、安心安全のまちづくり
・小中学校などの耐震強化
・防災訓練の充実
・農業集落排水の統合
  処理施設が耐震化されていないため、耐震化と統合による経費削減。
  町2億円 国補助金2億円の計4億円
  *ここで来年度水道料金値下げ、下水道料金値上げのお知らせがありました。

4、富士見が進める教育の町
・学力向上の取り組み
  ・無料塾、家庭学習の手引きの充実
  ・小学校1年からの英語教育の充実
・いじめ、不登校取り組み対応の向上
・障がいをもった子どもたちへの対応の充実

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町長の説明が終わってから質疑ですが、誰からも質問・意見がでないまま終了しました。
ちなみに普段意見が言える議員、委員、役場職員の発言は控えられています。

せっかく町長と直に意見交換ができる場なのに残念です。
これでは『何も知らないうちに事が進んでいる!」なんてことは言えませんよ。

小林町政は2期目のスタート。
まだまだ各地で開催されています。ぜひ参加してください。

住民懇談会日程  http://www.town.fujimi.lg.jp/page/so04h24kondankai.html

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