「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書採択」に関する陳情

9月議会に「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書採択」に関する陳情というのが、全国森林環境税創設促進議員連盟というところから提出されました。

地球温暖化対策のための石油石炭税の税率の特例措置」という、化石燃料からエネルギーを生み出すときに排出されるCO2を抑制するために、化石燃料に対し税をつけたもの。

CO2削減のために集めた税ならばCO2を吸収してくれる森林の整備にその一部を充てるべきで、そのため自治体に森林面積に応じて配分するべきというもの。

総務経済常任委員会の報告は趣旨採択。
賛成意見の議員と、石油石炭税を財源にすることで経済活動に支障が出るとの反対意見との折衷案で趣旨採択になったようです。

趣旨採択というのは趣旨はわかったけど意見書を送るのはヤダよ。ということ。
なんじゃそりゃ。という方法です。
以前にも書きましたが採択か不採択かはっきりさせるべきで趣旨採択という中途半端な答えは出すべきではないと思います。

富士見町は地目で森林が4割を超えていて、この陳情は明らかに富士見町に取って利益になるもの。
議会は執行部ではないので、町民・富士見町が利益となる請願・陳情はまずは採択するべき。

  7対3 賛成多数で趣旨採択

森林の多い長野県では全国森林環境税創設促進議員連盟に加盟している議会は77市町村中32。

ん〜

森林の多い富士見町が採択しないというのは不思議な結果です。

前回の「きこり見学」の記事で簡単に紹介しましたが、経済の循環に乗っかっていない森林を整備するには、まだまだ国の支援が必要です。

地球温暖化対策の名目で集めた税金なら森林に使われても良いのでは。と思うのですがねえ…

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