議会改革の検討課題

議会改革検討委員会が立ち上がって2年になり、これまで勉強会や各種団体・委員会との懇談。会議規則の見直しや総務省より通達がきている通年議会への検討が主な活動でした。

通年議会のことはようやく意見もまとまってきましたので、本格的に議会改革について検討に入ります。
しかし議会改革というのはあまりにも範囲が広く漠然としているため、検討課題を設定。その課題をそれぞれ分担して調べ、委員会時に検討しながら進めていく方法をとることにしました。

どのような検討課題があるかというと、議会報告会の開催についてどのような方法があるかとか、一般質問のやり方について見直や議員間討議などがあります。

議員会討議とは何かと言いますと。

現在の議会のやり方は執行部が説明、執行部に質問。その後賛成や反対の討論をして採決をします。
討論の仕方は、まず反対者が自分の意見を述べ、賛成者は反対意見に対する意見ではなく自分の考えを述べる賛成討論。そして今話した賛成者の意見はまるで聞いていなかったかのような反対討論。

このように議会の討論というのは議員間の討論はまったく無く、それぞれの意見を述べる形で行なわれます。
ぼくが議員になって最初に驚いたことです。

議会改革というのは、こういった一般的に見て摩訶不思議なことを根本から考え直すことでもあります。

ぼくの担当課題は本会議と委員会との関わり、そして広報機能の強化です。
本会議と委員会の関わりというのは、かなり議会の仕組みの革新的な部分です。そして広報は町民参加の議会を考える上で大切なこと。
また詳しく説明していきたいと思います。

9月議会が終わった後に、改選後はじめての議会報告会の開催も決まりました。

今後、議会改革について話し合われたことを町民のみなさんに報告。
町民のみなさんと一緒に、より良い議会のあり方を考えながら進めていくと思われます。

任期も後半になり、ようやく議会改革に向け動き出しました。

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