ネットの活用について思うこと

この前の参議院選挙でネット選挙が解禁され、効果があったの無かったのと様々なことが言われています。

選挙の終わった直後のクローズアップ現代ではネット選挙解禁を検証する番組が放送されました。
自民党はTwitterなどのsnsで書き込まれた言葉を分析し、次の日の演説に活用していたとのことです。

たとえば原発の安全性について不安のつぶやきが多ければ、次の日の演説は原発の安全性が実証されなければ、原発の再稼働はしないと強調する。などなど。

Twitterのつぶやきを政策に活かすのではなく演説に活かすというのも自民党らしいですね。

それとは対照に緑の党の三宅洋平氏はTwitterを通してのコメントの返事に大半の時間を費やしたと放送されていました。

なんだかこちらの活用の仕方の方が正しい気がしますよね。

さて、このSNSの政治利用に対して、ぼくはちょっと疑問を感じています。
特にtwitterは140字以内の短い文章だから、耳障りのよく言い切る言葉でアジテーションになりやすい。ぼくたち議員は、どのようなプロセスでその結論や考えに達したか、そのことを丁寧に説明しなければいけないと思うのだだが、SNSはそのプロセスを省いて結論ばかりが飛び交う。

イメージづくりや空気を作り出すには向いているけど、なんだか表面だけで話をしているみたい。
もっと深いところで話をするべきだと思います。

賞味期限の短さも気になります。
Twitterは数時間から1日、Facebookは長くて3日が良いところでしょう。
ブログに書いたことは何年か前に書かれたことでも、未だに読まれていることを考えると発言の重さが違ってきますよね。

ということ、ぼくの今のネットの活用はこのブログをメインに、Fasebookページtwitterはブログを拡散するために使用。
SNSもうまい活用方法はあるとは思いますが、今のとこ、これでいこうと思っています。

しかし今回の町長選、両陣営ともネットの活用は皆無。
いまどきめずらしい。
使い方はともかく、町民との対話を大事にするなら、間口は広げるべきではないでしょうかね。

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