TPP参加に反対する陳情不採択

7月議会に出された「TPP参加に反対する意見書を提出を求める陳情」が不採択となりました。

TPPに反対する請願や陳情、意見書はこれまでに何回も採択されてきたので、当然採択されるものとして油断していたら本会議場で不採択にするという話し合いをしていたので驚きました。

理由は2つ

・関税撤廃で農業生産が3兆円減少するという記述が3億円と間違っていること。
・3月議会に同様の意見書を既に出している。

この理由で総務経済常任委員会は全員一致で不採択としました。
まず記述の間違いですが、なぜそんな小さなことで不採択にするのかが疑問です。

ぼくはNPO団体の書類を登記所や県に出すことが多いのですが、ほんとに小さなこと、くだらないと思えるようなことで突き返されること多々でございます。でも公的な書類なら仕様がないかなとも思います。

しかし陳情書というのは住民の意思を汲み取るかどうかを、住民の代表である議会が判断するもの。ぼくたちは揚げ足を取るようなことをするべきではなく、趣旨を汲み取ることが大事ではないだろか。

ぼくたちはお役所の人間ではなく、あくまでも住民の側に立つ存在だということを忘れてはいけないと思います。

そして、既に意見書は出してあるということ。
これはについては、まだTPPについて参加を取りやめてはいない状況の中、住民からまた意見書を出してくれというのなら出せば良いのに。。。と思う。

TPPは政府が締結しても国会で批准されなければ有効ではありません。
あきらめずにどんどん意見を出せば良いのだ。

それに同僚議員も発言していたが、趣旨には賛同するんだったら趣旨採択という方法もあるのではないだろうか。
いままで富士見町議会はTPPにずっと反対してきたのに不採択という選択は疑問でいっぱいです。

不意をつかれたので討論は参加しませんでしたが採択に賛成をしました。

3対7 賛成少数で不採択。

ん〜 不思議。

いままでTPPは反対してきたのにな。

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