財政についての一般質問

6月一般質問の報告です。

町の財政について

①小林町政になり、富士見町の財政状況はどのようになったか。

借金は開発公社が35億円から16億円に減少。土地開発公社も15億円から13億円に減少。富士見メガソーラーが発電を始めれば、もっと減らすことが可能ださそうです。

将来の負担を表す将来負担比率は62,5%から50%に改善。

借金の割合を表す実質公債比率は11,5%から8%に改善。
これは下水道の借金が減っているため。

財政規模は矢島町長時代の66億円から75億円に増えたけど、補助金をとってきているので問題ない。

②歳出の中で補助費等の割合が高すぎると思うが、内訳は。今後について、どのように考えているか。

補助費等とは自治体が出す補助金で一部事務組合、広域連合、公営企業などの出すお金のことで、類似団体の平均が12~13%に対し、富士見町は20%を超えダントツのトップです。

15億円ある補助費の3分の1は介護、救急、消防などの広域連合にかかるお金。
5億を超える下水道事業(公営企業会計)は総務省の指導で一般会計として補助費に入れているが、他市町村は繰出金(特別会計への繰り出し)に入れている。
下水道事業を除けば13,3%となり、ほぼ平均になるので問題はない。

他市町村が繰出金で計上しているとは知りませんでした。
下水道会計は100億円の借金があり、土地公やパノラマ以上に問題だと思っています。

③ここ4年間で財政調整基金をはじめとした基金残高が減少している。標準財政規模が増加傾向にある中、改善するべきではないか。

以前は18億円あったが、パノラマの借金繰り上げで10億を使い、その推移のままきてしまった。
その後増やしたかったのだが、震災により安全対策が急務となり学校、庁舎など公共施設の耐震化を優先し、現在8億8000万円と増えていないのが現状。

メガソーラーとか余計なことにお金使い過ぎじゃないですか。
本格的な高齢化社会を迎え、国保やらなんやらいっぱいお金がかかる。もっと財政調整基金(貯金のこと)を貯めるべきではないか。

土地開発公社の負の遺産を生産するためメガソーラー事業に財政調整基金から2億円を投資した。いずれは10億円戻ってくる。

現町長のように湯水のように使われては困ります。財政調整基金の使い方にもっと縛りをつけるべきではないですか。

その必要はない

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高齢化社会を迎えたくさんお金がかかるようになってきました。
今定例会で富士見町は急激な医療給付の伸びで国保料が引き上げ、自民党は介護保険で低い介護度を切り捨てようとしています。子育ても多様化、これからもっともっと民生費や教育費など必要になってくると思います。
でも、富士見町はパノラマやメガソーラーなど、観光や産業に使いすぎてませんか。

と問いつめたかったのですが、勉強不足のためただ聞くだけで終わってしまいました。
財政の問題は難しく、通告表は出したものの基礎的知識のなさからうまくまとめることができませんでした。

しかし税の使途を中心とした議論ができなければ、議員の存在理由は半減してしまうと思います。
次の議会は決算議会です。
きちんと勉強して望みたいと思います。

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