富士見自然エネルギー推進協議会再編成

全量買取制度が導入されてから自然エネルギーはブームとなりましたが、ビジネスで語られることが多くなってしまいました。
自然エネルギーは単なる代替えエネルギーではなく、ぼくたちの生活に密着した大事なもの。
そんな思いから3月に茅野市諏訪市で2回の勉強会を開催したところ、富士見町から参加した人と意気投合、富士見でもこういった勉強会をやりながら富士見の地域に合った自然エネルギーの調査・研究、そして生活に合った自然エネルギーの普及を目指そうということになりました。

富士見のメガソーラーに反対を高らかに叫んでから、富士見自然エネルギー推進協議会の今後の活動を模索していたので、意識の高い人?に声掛けをしてメンバーも新たに再スタートをすることになりました。

ちなみに僕が富士見のメガソーラーに反対したのは、自然エネルギーへの反対ではありません。
発電事業は思いのほかリスキーで、富士見の財政状況を考えるとやるべきではないからです。(たぶん、儲からないと思いますよ)
自然エネルギーそのものは普及すべきとの考えです。
お間違いのないようにお願いします。

地産地消のエネルギーによると

自然エネルギーは化石燃料に比べ、条件がごく恵まれた場所を除いてはエネルギー密度が低いからビジネスモデルとして高収益をあげることは望めない。おまけにその特性は自然に支配されているのだから、開発リスクが高かったり、社会の需要に適合できない。

これに対し火力発電は燃料のエネルギー密度が高く、その出力が安定的であるとともに人為的にコントロールできる。規模を大きくして、スケールメリットによる発電単価を下げることができる。
また地域社会と隔離して運転ができる従来型のビジネスモデルでは、特別な政策誘導がない限り、自然エネルギーは化石燃料に太刀打ちすることはできない。

要するに儲からない。
現在のメガソーラーは政策に守られているから成り立つ。

自然エネルギーは広く薄く分布され、それらは低エネルギー密度の熱エネルギであったり運動エネルギーであるため、大型機器を動かすために遠方まで運搬して集積するよりも、その場で利用した方がメリットは大きい。

自然エネルギーとはそもそも高収益を追求するものではなく、大容量での開発は不向き、
地域にあるエネルギーを地域で活用するべきだと思います。

また化石燃料がすべてダメだとも思っていません。
いまある技術は、うまく利用していく必要があると思っています。

これから富士見の気象条件などの調査、昔の自然エネルギーを取り入れた生活、省エネについての調査研究、まだ使われていないエネルギーの調査研究などを行っていきます。

僕たちが目指すのは売電ではありません。

ずばり”地産地消のエネルギー・オフグリッド”です。

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