高齢化社会を地域で支えるセミナー

諏訪・上伊那公共的活動支援センターは市民協の協力を経て、設立を記念して「高齢化社会を地域で支えるセミナー」と題してヘロン久保田雅子さんを招いての講演会を開催します。

講師のヘロン久保田雅子さんはアメリカ在住で、NPO法人タイムバンク・ネットワークジャパン代表理事。

タイムバンクとは誰のどんな1時間のボランティアも1点と換算し、そのタイムドルは様々なサービスと交換できます。内容は高齢者ケア、育児や保育、家屋修理、障害者の社会参加、移送サービスなどなど。
使うときはこれらのサービスを受けるだけでなく、ダンスパーティーや習い事などのプログラムも用意されているようです。

昔NHKで放送されたエンデの遺言を連想してしまうようなシステムです。
「モモ」の原作者ミヒャイル・エンデは「パン屋でパンを買う購入代金としてのお金と,株式取引所で扱われる資本としてのお金は,まったく異なった種類のお金である」という思想から現代の資本経済に警鐘を鳴らしました。

モモ」のものがたりというのは灰色の男たちがやってきてみんなから時間を奪ってしまい、それまでおおらかだった町の人々もギスギスした町となってしまう。
そこでモモが灰色の男たちから時間を取り戻し、町に幸せが戻ってくるというおはなし。

この「モモ」の物語は実はお金と時間のかかわりについてのメッセージが託されているそうです。

生活をする上での潤滑油であるはずのお金の意味が、ずいぶん変わってきたのではないでしょうか。
この機会にぼくたちにとってお金とはなにか、時間とはなにか、これからの低成長時代を支えるシステムとはなにか、考えていくことができたらと思います。
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日時:6月2日(日)13:30〜15:30 開場13:00
場所:男女共同参画センターあいとぴあ

参加費:500円

その他の講師
田中尚輝氏  NPO法人市民福祉団体全国協議会専務理事
       
       県民協働を進める信州円卓会議座長
       
美谷島越子氏 ながのパーソナルサポートセンター 代表
       

参加申込は佐久まで info@farm39.jp 

多くの参加お待ちしております。

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