原発ゼロ全国キャラバン

緑の党で原発ゼロ全国キャラバン実施中です。
去年7月に結成された緑の党を多くの人に知ってもらうため、北は北海道、南は沖縄・鹿児島から参院選キックオフイベントの東京を目指し、全国を回っています。
みどりの風という政党もありますが、あれは民主党からあぶれた人たちで、ドイツ緑の党で有名なグローバルグリーンズに日本で加盟しているのは緑の党Greens Japanだけです。

長野県での3日間、比例候補予定者田口まゆさんを乗せ緑の党・信州が長野県の各地を回りました。

2日目は田口まゆさんと中川村の曽我村長との対談でです。

田口まゆさんは自死遺族のためのNPO法人セレニティ代表です。
自死遺族というのは自分の大切な人が亡くなり、なぜ自殺なのか、助けることができなかったのか、など自分自身を責めてしまったり、悩んでいるところへ、いわれのない差別偏見を受けているようです。
田口さん自身も中学の頃父親を亡くし、学校の先生からみんなの前で謝罪をしろと言われたとのこと。
また家主から多額の損害賠償請求されるケースもあり、自死遺族になったことで差別や偏見、不当請求や悩み、苦しみを受け入れる場として団体を立ち上げ活動しています。

なぜ緑からの立候補なのかというと、マイノリティである人たちの意見を吸い上げてくれる参加民主主義。そして自分のような女性の意見も取り入れてくれるクォーター制。

緑の党では権力を集中させないように協働代表という形をとり、男2人女2人のクォーター制、そして2期の交代制をとっています。
議員も職業化することにより、保身のための何でもありの無節操な政策になりがちです。
人は権力を持たせると、ろくなことがありません。
男女のバランスも考え、ある程度で交代することで市民の政治参加意識、また人材の育成にもなるのではないでしょうか。
いまの政党は議員のための政党。国民から遠い存在になってしまいました。
田口さんには自分の立場から、マイノリティの意見もくみ上げる政策を掲げてがんばってもらいたいと思います。

曽我村長は電通をへて中川村で村長に。現在3期目です。
憲法9条を守る首長の会、脱原発首長会議に参加、トラクターに乗ってTPP反対のデモをしたことでも有名。

最後に言ったことが印象的でした。

”農業も昔は一人一人の腕自慢だったが今では収量という数字だけの話になってしまった。それは自分たちの喜び、楽しみを放棄してしまったことになる。
数字に表れない幸福をもっと大事にしていかなければいけない。”

緑の党の基本政策の一つです。

「経済成長神話から卒業し、新たな仕事とスローライフを実現する21世紀型の循環型経済に向かう」

参院選までがんばります。

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