町村議会広報研修会

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松本で行われた議会広報研修会に参加してきました。

まずは議会広報の役割のお話。
住民のためにあるもので議会のためにあるのではない。
住民に議会をよく知ってもらうためのもので、議会の動きをわかってもらうためのもの。
けっして議会のPRにあるわけではなく、住民へのサービスとしてある。
そしてそれを通して行政の実態を知ってもらうこと、その先に目指すものは住民参画。

ということで技術論としては
住民参加の紙面づくり、見やすい紙面、わかりやすい表現。

わかってはいるのですが、お堅い世界のものなので、なかなか難しい。

簡単なレクチャーの後、事前に送っておいた議会だよりを診断して頂きました。
送っておいたのはNo.122号

まず表紙、写真とコメントは秀逸とお褒めの言葉を頂きました。
No122号の表紙は富士見高校養蜂部。
子どもたちのかわいらしさと、事務局の写真の腕が幸いしました。

最終ページにも養蜂部の活動の紹介も掲載され、連動性があり優れた企画とのこと。

表紙はできるだけ自発的に活動している個人や団体にフォーカスをあてたいと思っています。
これまで農村女性の食育グループや野外保育、ヤマネを保護する写真家などの人達に協力して頂きました。
それぞれ良い企画だったと思います。

1、2ページの議会報告は総括リード記事OK、名前入りで賛成反対討論があるのが良し。

もう少しわかりやすい表現をするべき

たとえば
富士見町印鑑条例の一部を改正する条例を
富士見町印鑑条例の一部改正

なるほど、確かに議会にはわかりづらい表現がいっぱいです。

全体的にはほめられましたが一般質問は一人1ページ使うように指摘されました。
ごもっともなご指摘ですが、予算が表紙を含め10ページしかないため一人1ページはちょっと無理があります。

でも少ない紙面の中でも読みやすくするため努力をしなければいけません。

以前一般質問はテーマを一つにしぼることを提案しました。原稿は自分の分は自分で作ってます。

一般質問は同じテーマで3回まで質問ができます。
知らないことを聞くのではなく、質問という形式で町政について議論するものですから、その過程も大事ですしストーリー性も読みやすさにつながると思ったからです。

もう一つの考えでは公開度の問題で、質問したテーマ全てを載せることの方が大事という考えです。

でも少ないスペースにいっぱい詰め込んでも、読み終わったあと何が書いていたか印象に残らないこともあります。
自分が問題にしたかったことが伝わらないかもしれません。

現在ではテーマを一つに絞っているのは僕だけになってしまいました。
さて、みなさんどちらが読みやすいですか?

限られた紙面のなか、なるべく読みやすいものにしようと努力しています。
たまには読んでくださいね。

No.124号より議会傍聴記として、町民のみなさんの声を載せてます。
議会や広報に対するご意見、傍聴の感想など寄せてください。

まってま〜す。

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