楽酪ミルク工房閉鎖へ

今朝の信毎”富士見「ミルク工房」閉鎖へ”の記事には驚きました。

主力商品はのむヨーグルトとアイスクリーム
特に飲むヨーグルトは濃厚な味わいで人気もあったのだが、ちょっと値段が高かった気もします。

楽酪ミルク工房は平成10年に地域活性化施設として1億3300万円で建設。
運営を地域の酪農家で構成された「ミルクの里農業農村活性化推進協議会」に委託というかたちで始まりました。

施設使用料は減価償却費見合いとして年750万円としたが、当初から赤字決算で初年度は免除。その後協議会からの要望で使用料400万円に減額したが、3年は額面通り支払いができたものの減額した年度もあった。
平成18年指定管理者制度に移行、使用料はさらに100万円に減免。

去年は経営悪化から免除、今年も免除したいとの説明が1月18日の全協でありました。

酪農家の方たちが地域の活性化のために始めたことです。もちろんみんな応援したい気持ちがありましたが、当初からの厳しい経営。継続性の検討も必要ではないかという意見もありました。
今まで支払った使用料の総額も現在のところ2800万円、減価償却の引き当てにはならない状況です。

去年より町も積極的に介入して経営改善を図ってきましたが、取引スーパーの倒産等経済環境が厳しいなか、なかなか改善にはいたりませんでした。
全協の時は事業改善案を策定中との説明でしたが、「大損が出る前に撤退」という協議会の判断は立派だと思います。

経営的にはうまくいきませんでしたが、酪農を盛り上げること、酪農家同士の連携をつくることには寄与したのではないかと思います。
想像ですが…

地域活性化施設整備事業は他に2事業。
そば処おっこと亭道の駅蔦木宿です。

どちらも地域の顔になっています。
いま原油高を始め、経済状況は厳しいですが、がんばって頂きたいと思います。

2 Responses to “楽酪ミルク工房閉鎖へ”

  1. よーへー Says:

    いやービックリしました。

    なくなっちゃう日が来るのですね。

  2. さんきゅー Says:

    残念だね。

    これからの酪農業界、更なる発展を目指してがんばってください。

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