誰もが参加できる協働社会実現フォーラム

19日の「誰もが参加できる協働社会実現フォーラム」に参加してきました。

23年度から始まった新しい公共・推進事業、最終年度も終わりに近づいてきました。

これまでNPOを強くするため運営講座融資セミナーエキスパート講座などを実施。ぼくたち八ヶ岳南麓まちづくり会議人材育成講座の運営に携わってきました。

このフォーラムは2年間の集大成であり、今後新たな公共を進める上での方向を確認し合う場です。

開会の挨拶で阿部知事は

県知事として長野県を少しでも暮らしやすい社会にしたいと思っているが、県庁だけでは限界がある。
霞ヶ関や永田町は我々の暮らしとは遠いところで話し合われているように思う。一人一人がどういう社会を創ることが必要で、どのような行動が出来るかにかかっている。その中で行政は志しのある市民と一緒になって対等な立場で社会を創っていくことが必要。

県政の大きな行政改革の一番目、大きな柱は「県民参加の協働」を掲げた。
長野県で新しい形の協働社会の実現をめざす!

と熱く語って頂きました。

事例紹介の後、パネルディスカッション。
連合の中山会長がパーソナル事業が、これからの協働のモデルになるのではないか。まちづくりを考えた場合、顔の見えるサービス、信頼できる関係が必要になってくる。とのお話しに納得。阿部知事もそのことが行政の苦手な部分だと発言。

顔が見えるサービスが苦手かどうかというと、富士見のような小さな町だと必ずしも当てはまるとはいえないが、公平の原理から動かなければ行けない行政ができることは、限られてしまう。行政ができること、町民ができることを分けるのではなく、共に創る新しい公共が必要だと思います。

今後、新しい協働を創るためにNPOを助けるためのNPOを立ち上げます。
そのような団体を中間支援組織といいます。

NPOをたすけるというのは具体的にいうと、「お金」と「人」です。
そこでお金を助けるための「基金NPO」人を助けるための「人材応援センター」を立ち上げます。

この日、人材応援センターについて簡単ですがプレゼンをさせて頂きました。

人材育成講座の卒業生を中心に、プロボノを人材バンクに登録して頂きます。
そこで人材育成センターはNPOとプロボノを結びつけます。
そのためにはいま、NPOがどのようなことを困っているのか、どのような支援が必要なのかを知る必要があると思います。
まずはリサーチすることから始めることが大切かなとも思っています。

現在、県民協働・NPO課が各NPOに対してアンケートを実施しています。
みなさん、ぜひ協力してくださいね。

ぼくたち南麓会議は新しい公共の実現のため、中間支援組織の運営に携わっていきます。

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