じゃがいもの皮むき

ふじみ農村よっちゃばりは、子どもたちの給食に地元のお米や野菜を届ける団体です。きょうは本郷小学校へじゃがいもの皮むき作業を見学に行ってきました。

学校給食は素早く大量に作らなければいけないため、野菜はなるべく加工しやすいように形の、揃ったものが良いのですが、よっちゃばりではなるべく農薬も化学肥料も使わないように作っているため、またいろいろな生産者が参加しているため、形や大きさにバラツキが出てしまいます。

栄養士さんとよっちゃばりで話し合いを重ねてはいるのですが、実際の作業を見たことがありません。そこで野菜の加工でも特に手間のかかるじゃがいもの皮むきを見学させて頂きました。

これが皮むきの機械です。
刃がついているわけではなく、擦って皮を取ります。

こんな感じ。
水を流しながら、ぐるぐる回ってます。

出来上がり。
すべてが取れたわけではないので、さらにピーラーで皮をむきます。

きょうのメニューは「こふきいも」
男爵いもを使うため、さらに包丁で芽を取ります。

以前、じゃがいもはメークィンを指定されていました。皮がむきやすく加工しやすいからです。しかし最近は北アカリを始め、おいしい品種が増えているので、料理に合わせて使うようになりました。
やはり「こふきいも」は男爵が良い。

この日は16kg、作業に一人つきっきりで約1時間ぐらいはかかってしまいます。調理師さんは3人しかいないため、大変忙しそうです。

パルシステムがおこなった「学校給食に関する調査」によると、学校給食の改善すべき問題点のトップは「給食費滞納問題」
富士見町では、以前給食費を10円上げるのに、各地で説明会を開いて大変な騒ぎだったと聞いています。
出来る範囲で、なるべく良いものを提供していかなければいけません。

栄養士さん、調理師さん、生産者、多くの人が関わって、子どもたちにおいしい給食を食べてもらうように努力しています。

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