12月定例会一般質問 

ずいぶん更新さぼってしまいました。
伝えなくてはいけない事が多いときは、なにやら忙しく、ついつい後回しになってしまう。だいぶ反省しております。

12月定例会一般質問の報告です。
前回に引き続き、また放射能汚染対策の事を取り上げました。

①農産物の安全性確認と放射能汚染への不安解消のため、町民が自由に放射能を測定できる場 所・測定機器を設置する考えは。

前回は学校給食に対して問題にしたわけだが、幼児や乳児、妊婦さんやこれから子供を産む世代。気をつけなくてはいけない人はたくさんいる。それに農協出荷じゃなく直にお客さんに野菜やお米を届けている人たちなんかが自由に測定できるところがあったら良いよね。

それに対し町長の答えは
”新聞などで必要性は理解している。他の市町村も関心は高いが運営面、コスト、効果のことを考え、実施しているところはまだ無い。もうしばらく様子を見たい。”

”必要性は理解している”だって?前回あれだけ否定的だったのに、どうしちゃったんだろう?この3ヶ月でいろいろ問題が表面化したからな。ようやく放射能汚染に対する意識もかわってきたのかもね。
そこでもう一回聞いてみた。
”測定する事で富士見の農産物の安全をPRできるのは。”
文科省発表の地図をみると長野県だって結構汚染されている。でも八ヶ岳の周りは検出されていないんだな。きちんと測定する事で安全をPRすることは、これから農産物を販売する上で大事な事だと思うんだ。
ま、町長の返事は”ノー”だけど、やっぱり欲しいな。いたずらに騒ぐのではなく、きっちり測ってその中で何ができるか考えていく事が大切。まずは正しい情報を得る事が必要だよね。飯田では市民が集まって測定所をつくった。八ヶ岳西南麓でも考えていきましょう。

②放射能汚染担当係を設ける考えは

教育委員会、子ども課は一生懸命対応してくれているけど町全体で対処していかなきゃいけない問題だと思うんだ。そこで聞いてみた訳だが答えは
”個別の問題は各課で対応しているが全体は総務課が窓口。”
意外な答え。じゃ総務課がどれだけ対応しているのか聞いてみよう。

”11月に長野県が落ち葉に高濃度の放射能汚染が考えられるため、全市町村に対し、野焼き、たき火の自粛要請が出された。子ども課は即日全学校保育園に知らせたが、町をみると野焼きをしている風景があっちこっち。総務課はちゃんとお知らせしたんですか?”

”スギの葉から高濃度のセシウムが検出され、花粉と一緒に飛散する事が心配されている。林野庁の調査も始まったが対策は考えています?”

などなど。

野焼きはもともと法律で禁止されてるから、何の対策もしなかったって。あとスギ花粉の事は今後考えていくそうな。

放射能汚染に疑問や意見があったら総務課に電話してみよう。
総務課が放射能汚染の総合窓口です。

③町民が放射能に対する正しい知識を持つための指導をしていく考えは

これは前回も取り上がて思いっきり断られたんだけど、3ヶ月前とは状況がずいぶん変わってきたと思うんだ。諏訪地方でもあちらこちらで講師を呼んでの勉強会を開催し始めている。放射線の専門家だったり、お医者さんだったり。多くの人が国に言ってる事をどこまで信じていいのかわからなくなってきたんだと思うんだ。
放射能に対する考えは人それぞれ温度差があるけれど、まずは正しい知識を得る事が大事だよね。その上でそれぞれ意見が違うのは当然の事。なんの知識もないまま安全だって考えるのはダメだと思うな。

で、町長の答えは
”良い講師があったら、ぜひ提案してほしい。検討する。”

皆さん町長にメールで提案していきましょう!

    町長への手紙

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