住民懇談会

先週一週間、町長と町民との住民懇談会が行われました。
もともと富士見は4つの集落が合併して出来た町。富士見、本郷、落合、境の4カ所と、最後に全町対象のコミプラで開催。
まず4、50分町長が話し、その後町民から意見、質問を募るもの。町長の話しは2年間の成果発表と現状報告。ここでは省略。

富士見地区では鳥獣被害に対する意見が多く出た。入笠山が近いこともあってシカによる農作物の被害は深刻。では落合地区では猿かなと思いきや防災に対する意見が続出。釜無川が流れているので、震災以降防災について見直しが行なわれたか。防災スピーカーが聞こえない。川沿いの混んだ木を伐採して欲しいなど。
同じ町のなかでも地域によって、抱えている問題に違いがある。

学校給食の放射能汚染対策について2件の質問があった。担当課の課長から公式の場で始めて、食材検査機の購入の話がでた。次の日の町長の説明のなかでも検査機の購入すると発言。これまで購入に消極だった町長も町民からの声で前向きに考え始めたのかな。こういった場での町民の意見はとても大事だと実感。

それと初日と最終日の2回、入笠山の自然管理についての質問もでた。

観光目的のため園芸種を植えているようだが自然環境に弱く、種から育てるべきではないか。
入笠山の将来像をどう考えているのか見えない。
日本すずらんの群生地の近くに、外来種であるドイツスズランを植えている事について、もっと多くの人に意見を聞くべき。

入笠山の植栽事業には様々な問題がある。ゴンドラ頂上付近に外来種のドイツスズランのお花畑を造ったり、適地じゃないカタクリを植えたり。今ある自然を守って将来にわたっての宝にするというより、今観光客が来る事しか考えていないようにも思える。この件については多くの人と考えていく必要があるね。

さて、各地の住民懇談会に参加して思った事。それは年配の男の人ばっかりだという事。
各地の区長さんや役職の人が多かったね。もちろん地域のことを普段から考えている人たちだから当然なんだけど、子育て世代のお母さんや、若い人たちなんかの意見は反映されているのかな。たとえば町長のリーディングプロジェクトには教育が入っていない。そのへんちょっと聞いてみたら町も、もう少し考えるようになるかもしれない。意見を言う機会があったらどんどん意見を言っていきましょう。

でもああいった場所で意見を言うのはちょっと勇気がいるよね。
町長も、町長室は開かれている、いつでも意見を言ってくれって言ってる。
なにかもの申したい人は町長へメールを送ってみよう。

町長への手紙

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