被災地のゴミの受け入れ

昨日の続きです。

諏訪南行政事務組合の定例議会へ行ってきました。茅野市、原村、富士見町のゴミの焼却をする諏訪南清掃センターに関わる事を話し合う場所です。
この日も議会前の全員協議会で被災地のゴミの受け入れについて聞いてみました。

センター長の答えは

震災直後、住民との話し合いを経て、一般家庭ゴミ(可燃ゴミ)の受け入れを表明。
しかし、その後の政府の安全基準値の緩和などから、現在は保留。
10月4日に経産省での説明会があり、それをもって再検討する。

がれきの受け入れと違って諏訪南は燃やすからね。当然地元の説明はしているようだ。
10月4日の説明会はきのう南諏衛生施設の議会後にメールで知らせてきたとのこと。諏訪南も南諏衛生も迷走する政府の対応に消極的のようだ。
議員として監視は続けていくけど、一先ず安心して良いと思う。

震災がれきの問題は非常に難しい問題だ。被災地を助けたいという思いはあるが、汚染されたものを受け入れるわけにはいかない。すごくわがままな事を言っているかもしれないけど、被災地を助けるために全国に放射能汚染物質をまき散らす事は違うと思うんだ。

国会で満身の怒りを表明した東大の児玉先生は、災害廃棄物処理は当該地処理を進めている。
セシウムいうのはねんど質に吸着しやすく、一度くっついたらとれにくくなるそうな。それって扱う側には隔離して管理がしやすいってこと。そして飛散は一過性。できるだけその場で適切な処理をするのが鉄則だと言っている。

汚染されたかもしれないゴミを受け入れたり、食べ物を食べる事が本当に被災地を助ける事なのだろうか?
汚染された土地で耕すと、放射性物質が播き上がって作業している農家は10倍の被爆をしてしまうらしい。
僕たちは表面だけでなく、本当に被災地の人が望んでいる事を考えていかなければいけないんじゃないかな。

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