くんえん器

筒の中に火ダネを入れ、ふいごを押すと煙が出るんだ。
蜜蜂は煙を吹きかけるとおとなしくなるからね。
箱の中をのぞくときは、このくん煙器が欠かせない。
でも買うと結構するんだよ。

煙が出れば良いだけなんだ。
なんか作れそうだよね。
火ダネを入れるところは、いろいろ代用できる。
やかん、なべ、空き缶、火がつかなければ何だっていい。でも、ふいごの部分がねぇ。

いろいろ試した結果、ブリキの茶筒にたどり着いた。
中に入っていたハーブティーを出し、底に穴をあけ、中には蚊取り線香。
ふたを押したり引いたりしてみたんだ。
おっ!煙が出たぞ。これは成功。
煙の量がちょっと少ないけど、まずはこれを使って中を見てみよう。

箱を開け、煙を吹きかけると、蜂たちはハーブの香りでうっとりだ。
三枚目の巣枠もだいぶ蜂でいっぱいになってきた。
梅雨どきで餌が少ないので増え方はゆっくりだけどね。

なにもいたずらに中をのぞこうとしてるわけではないのだ。
これは内検といって大事な日常業務なんだよ。

内検のポイントは
   女王蜂の有無
   貯蜜量
   花粉の量
   産卵の状況
なんてものを見る。

でも、どれが女王蜂だ?
ビートピアによると働き蜂の四倍の大きさだそうな。
よ、四倍!?そんな蜂はいないぞ。

こいつかなぁ・・・。四倍は無いけど。

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