子ども・子育て支援のアドバイザー

子どもたちに関わる課題

 貧困、いじめ、虐待、不登校、発達障害、子どもたちの課題は山積みです。ほとんどは急に問題となったわけではありません。以前から問題ではありましたが、対策を怠ってきた結果が今だと思います。今の教育はみんなを平等に一律の接します。その中で生きづらさを感じている子どもは多いのではないでしょうか。一人一人の個性に合わせた教育が必要だと思います。

学校給食の放射能測定

食材の放射能測定

 私が富士見町議になったのは2011年東日本大震災の直後の5月。多くのお母さんたちから子どもたちに放射能に汚染された食べ物を食べさせたくないと相談を受けました。自宅の食事は自分たちでコントロールできるが、学校給食の食材については不安が残るというものです。この問題は議員活動のなかの大きなテーマとして、お母さんたちと一緒に取り組むことになりました。一般質問や、教育委員会とお母さんたちの懇談、啓発活動としての勉強会の開催などです。3年にわたる活動の結果、町が放射能測定器を購入し、お母さんたちがボランティアで学校給食の食材を測定することに決まりました。

こんなまち住みたいネットワーク

 こうした活動から、子ども・子育て支援の団体と繋がるようになりました。「こんなまち住みたいネットワーク」は2007年に諏訪市で子どもの権利条約フォーラムを開催した団体です。子どもの電話相談チャイルドラインや児童虐待防止プログラムCAP、不登校支援、「遊び場」を開催している団体などで構成され諏訪地域の子ども・子育て支援の団体と繋がりから、子どもたちに関わる課題も見えてきました。

子どもの権利条約フォーラム2017in信州

子どもの権利条約フォーラム2017in信州

 茅野市で「子どもの権利条約フォーラム」を開催したいため事務局長になってほしいと依頼を受けました。子どもの権利条約とは子どもの生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利を保障し一人一人の個性を大切にするというもので、1989年国連において全会一致で採択されました。子どもの権利条約フォーラムは日本が批准したことを記念し毎年開催されている全国フォーラムです。12月開催のフォーラムに向け、県内各地で、貧困、不登校、発達障害、など様々な勉強会を開催し本番のフォーラムを盛り上げていきました。このフォーラム開催によって県内の子ども・子育て支援団体のネットワークを築くことができました。

子ども応援プラットフォーム

 子どもたちが、そこに来ればみんなと食事をとることができ、勉強を教えてもらったり相談にのってもらえる、そんな地域の人たちが集う居場所が「信州こどもカフェ」。地域の人との繋がりによって子どもたちの育ちを支えることを目的としています。この「信州こどもカフェ」を普及するための団体が「子ども応援プラットフォーム」です。県の事業として行っています。認定NPO法人長野県みらい基金の一員でもある私は、プラットフォームのモデル事業として佐久地域、諏訪地域のプラットフォームの立ち上げに協力。設立後は諏訪地域のプラットフォームに残り5人の運営委員とともに活動してきました。プラットフォームは行政と民間企業、市民団体がネットワークを築き協力しながら、子どもたちの総合的な居場所「信州こどもカフェ」の普及を目指しています。現在106団体の参加があります。

アドバイザーとして

 これまで多くの子ども・子育て支援団体と関わってきましたが、子どもたちに直接支援に関わることは少なく、主に団体の支援を行ってきました。事業計画を立てたり補助金申請や報告書づくりなどです。前述の放射能測定の会は現在、子ども食堂も始めており法人化に向けた相談にのっていますし、NPO法人ふじみ子育てネットワークは監事として組織運営の相談にのっています。多くに支援団体と関わることで子どもたちの課題も見えてきました。また、外から活動団体を見ることで客観的に判断することもできます。この経験を県政に生かしていきたいと思います。

主な参加活動

  • こんなまち住みたいネットワーク
  • のびのびネットワーク
  • 子どもの権利条約フォーラム2017in信州実行委員会事務局長
  • 諏訪圏域子ども応援プラットフォーム運営委員
  • NPO法人ふじみ子育てネットワーク監事
  • こどもの未来を考える会
  • ODEN(みんなのi-basyo)
  • 高校生フロームプロジェクト

佐久ゆうじが選ばれる5つの理由

  1. メガソーラー問題の専門家
  2. 八ヶ岳山麓の未来ビジョンがある
  3. 子ども・子育て支援のアドバイザー
  4. 高齢者支援の実践者
  5. 穏健派リベラル